科学研究費補助金 成果報告 長崎大学大学院教育学研究科
科学研究費補助金 基盤研究C 16K01023

NEWS


2022年

ウェブサイトをリニューアルしました。

「先端科学と自然の恵みとを融合した未来志向科学教育プログラムの開発」のウェブサイトをリニューアルしました。また、「科学探究的アプローチによる理科授業デザイン開発」のウェブサイトを開設しました。

2019年

「復興子ども教室における長崎大学の取組み―未来を志向する心を育む―」成果発表

「復興子ども教室における長崎大学の取組み―未来を志向する心を育む―」というタイトルで、長崎大学・川内村/富岡町復興推進拠点活動報告会(川内村・長崎大学・原子力安全研究協会復興推進支援センター)において、成果発表を行いました。

2018年

「川内村産のブルーベリーを使った色素増感太陽電池」作製の講座

平成30年度川内村復興子ども教室で、子どもたちに川内村産のブルーベリーを使った色素増感太陽電池作製の講座を実施しました。冷凍したブルーベリーの皮を取り、その皮から子どもたちがアントシアニン系の色素を抽出して、色素増感太陽電池を作製しました。

日本理科教育学会第68回全国大会(岩手大学)

「先端科学と自然の恵みとを融合した科学教育プログラム(2)―東北地方での実践―」というタイトルで、日本理科教育学会第68回全国大会(岩手大学)で研究発表を行いました。

「色素増感太陽電池の作製の取組み」を紹介

平成30年度川内村復興子ども教室で、子どもたちに長崎での色素増感太陽電池の作製の取組みを紹介しました。また、村内の農家に伺い色素を抽出するためのブルーベリーの収穫を子どもたちと一緒に行いました。

「ワカメから抽出したクロロフィルCを用いた色素増感太陽電池」の作製

長崎市内の小学校で、ワカメから抽出したクロロフィルcを用いた色素増感太陽電池の作製を行いました。

長崎市内の小学校の子どもたちとワカメの収穫(長崎市新三重漁協)

長崎市新三重漁協の方の協力を得て、長崎市内の小学校の子どもたちとワカメの収穫を行いました。一部は、その場でボイル処理も行いました。ワカメの一部は大学に持ち帰り、乾燥後、クロロフィルを抽出しました。

2017年

長崎市内の小学校でワカメと色素増感太陽電池の話およびワカメの種付け

長崎市内の小学校で、長崎県水産業普及指導センターの方の協力を得て、ワカメの話と色素増感太陽電池の話を子どもたちに行い、その後、ワカメの種付けを行いました。種付けしたロープは、漁協の方に湾内の海に設置してもらいました。

「川内村産のブルーベリーを使った色素増感太陽電池作製」の講座

平成29年度川内村復興子ども教室で子どもたちに、川内村産のブルーベリーを使った色素増感太陽電池作製の講座を実施しました。冷凍したブルーベリーの皮を取り、その皮から子どもたちがアントシアニン系の色素を抽出して、色素増感太陽電池を作製しました。皆どの班も作製した色素増感太陽電池を使って、電子オルゴールのメロディーを奏でることに成功しました。

日本理科教育学会第67回全国大会(福岡教育大学)

「先端科学と自然の恵みとを融合した科学教育プログラムの開発と実践」というタイトルで、日本理科教育学会第67回全国大会(福岡教育大学)で研究発表を行いました。

色素増感太陽電池作製の取組みを紹介

平成29年度川内村復興子ども教室で子どもたちに、長崎での色素増感太陽電池の作製の取組みを紹介しました。また、村内の農家に伺い、色素を抽出するためのブルーベリーの収穫を子どもたちと一緒に行いました。

「ワカメから抽出したクロロフィルCを用いた色素増感太陽電池」の作製

長崎市内の小学校で、ワカメから抽出したクロロフィルcを用いた色素増感太陽電池の作製を行いました。
皆どの班も色素増感太陽電池を使って、電子オルゴールのメロディーを奏でることに成功しました。

長崎市内の小学校の子どもたちとワカメの収穫(長崎市新三重漁協)

長崎市新三重漁協の方の協力を得て、長崎市内の小学校の子どもたちとワカメの収穫を行いました。
一部は、その場でボイル処理も行いました。ワカメの一部は大学に持ち帰り、乾燥後、クロロフィルを抽出しました。

2016年

長崎市内の小学校でワカメと色素増感太陽電池の話およびワカメの種付け

長崎市内の小学校で、長崎県水産業普及指導センターの方の協力を得て、ワカメの話と色素増感太陽電池の話を子どもたちに行い、その後ワカメの種付けを行いました。
種付けしたロープは、漁協の方に湾内の海に設置してもらいました。